日焼けによるやけど・水ぶくれは、病院での治療が良いです
今は夏真っ盛りです。気温が30度を超える日が珍しくなく、全国各地で連日、猛暑日となっています。
こんな暑い季節には、海やプールに出かけたくなるものです。冷たい水に浸かれば暑さを忘れて過ごすことができます。
しかし、海やプールで過ごす際に気を付けなければならないことがあります。
それは日焼けです。海やプールに入る際、日焼け対策をせずにいると日焼けをしてしまいます。
肌が少しこんがりと焼ける程度なら問題ないですが、あまりにも日焼けし過ぎると、痛みが発生する場合があります。
水ぶくれが発生する場合や、熱を帯びて疼くこともあります。
日焼けというのは、れっきとしたやけどになるのでこのような症状が発生するのです。
日焼けをしてこのような症状が発生したら、直ちに病院へ行くようにしましょう。自分で「大丈夫だろう」と判断しないようにしましょう。
皮膚科で見てもらい専用の薬を出してもらうのが日焼けの一番有効な直し方になります。
日焼けをしない為には日焼け対策が必要になります。
海やプールだけでなく日常生活を送っていても日焼けをしてしまう場合があります。
それぞれのシチュエーションに合った日焼け対策があるので、それらの説明をしていきます。
まず、海やプール等の肌の露出が極端に多くなる場合には、日焼け止めを全身に塗るようにしましょう。
日焼け止めには色々な種類があり全身用と顔用があるので、購入する際・塗る際に間違えないようにしましょう。
成分にも色々あるので、自分の肌に合ったものを選ぶようにしましょう。
日焼け止めを塗るよりも確実に日焼けを防ぐことが出来るのが、長袖を着ることです。
袖の長いラッシュガードを着てレギンスを履けば、日焼けを気にする必要は無くなります。
日常生活を送る際も長袖を着ることで日焼けを防ぐことが出来ます。
暑くて長袖を着るのが嫌な時は、出来るだけ日光の当たらない場所で過ごすようにしましょう。
帽子や日傘で日光を遮るのも効果的です。
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